
干菓子とは、和三盆糖、落雁、生砂糖(きざと)、有平、押物、
玉物のような乾いたお菓子をいいます。
主菓子の添え物としても使われ、
見て楽しむことに
力点がおかれています。
お茶席ではおうすのお菓子として
用いられます。
鯛
国産三盆糖を使用した上品な甘さのお干菓子。
あらゆるお目出度いお席に大活躍します。
御結婚の引き出物・内祝い、御出産の内祝い、御年賀、お雛まつり、端午の節句、七五三、御入学、御卒業、成人式、就職、還暦、喜寿、米寿、卒寿のお祝などみなさまの嬉しいお顔が揃うシーンにご利用ください。
葛菓子 出羽の久寿
この『出羽の久寿』をお湯に溶かすと・・・
とろ〜り”くず湯”になるんです。あつあつのくず湯で体もぽかぽか。
ほんのり甘く優しい味わい。
江戸時代庄内藩主酒井家に謹納されていたものを当時と変わらぬ製法でひとつひとつ手で作り上げました。
”くず湯”にしても美味しく、そのまま食べてもポリポリとほのかな甘味がお茶請けにもよい『出羽の久寿』です。
季節を形づくった何ともかわいらしい葛をお届けします。忘れかけていた和の趣を楽しんでみませんか。
”くず湯”の作り方
- あついあついお湯を用意します。 ポットのお湯でも十分ですが、沸かしたてのお湯の方が尚いいです。 その時、茶碗もあたためておくとさらにいいです。
- 葛菓子『出羽の久寿』を茶碗に入れ(1〜2個くらい)、お湯を少し入れて手早く溶かします。
- かきまわしながら、ちょっとずつお湯を足していきます。
- とろとろ「くず湯」のでき上がり!