式部庵

定番和菓子

式部庵の干菓子

目でも楽しい
上品な甘さのお菓子をそろえました。

国産三盆糖を使用した
上品な甘さのお干菓子。
あらゆるお目出度い席に大活躍します。 御結婚の引き出物・内祝い、
御出産の内祝い、御年賀、お雛まつり、端午の節句、七五三、御入学、御卒業、成人式、就職、還暦、喜寿、米寿など、
みなさまの嬉しいお顔が揃う
お祝いのシーンにご利用ください。

夢ひょうたん


秀吉イメージして瓢箪の型をとり、
京都・宇治のお抹茶をまぶしました。

高台寺のお茶会で
招待客にふるまわれるお菓子が
この夢ひょうたんです。
伝統あるお茶会で使われ、
長く愛されております。

栗落雁



やさしい口あたりと、
厳選された信州産山栗の豊かな甘味が
上品な味わい。

お茶菓子の逸品です。

葛菓子 出羽の久寿


この『出羽の久寿』を
お湯に溶かすと・・・
とろ~り"くず湯"になるんです。
あつあつのくず湯で体もぽかぽか。
ほんのり甘く優しい味わい。

江戸時代庄内藩主酒井家に
謹納されていたものを
当時と変わらぬ製法で
ひとつひとつ手で作り上げました。

そのまま食べてもポリポリと
ほのかな甘味がお茶請けにもよい
『出羽の久寿』です。

季節を形づくったかわいらしい葛で、
忘れかけていた和の趣を
楽しんでみませんか。

"くず湯"作り方

1.あついあついお湯を用意します。
 (ポットのお湯でも十分ですが、沸かした
  てのお湯の方が尚いいです。)その時、
  茶碗も温めておくと更にいいです。

2.葛菓子『出羽の久寿』を茶碗に入れ
 (1~2個くらい)、お湯を少し入れて
  手早く溶かします。

3.かきまわしながら、ちょっとずつお湯を
  足していきます。

4.とろとろ「くず湯」のでき上がり!!

金平糖
金のほし銀のほし


金沢の純金箔と銀箔を使用した
華やかで贅沢なコンペイトウ。
お茶うけに、お客様のおもてなしに。
縁起の良い純金を使用しており、
お茶会、お正月、結納など、
おめでたい日・晴れの日に
お勧めのお菓子です。

有平糖 つや絹

「有平糖」は、安土桃山時代に
南蛮文化としてもたらされた飴菓子で、
茶道の世界では今も珍重されています。
体に優しい素材を飴に練りこんで、
絹糸のような艶をだして仕上げました。

きな粉を加えた有平糖が金色。
黒ごまを加えた有平糖が銀色。
抹茶を加えた有平糖は若草色。
艶やかで艶やかな飴になります。